製品紹介
【吊ピタ君SR】の別注例です。
スライド位置変更
改修現場ではいつも色々な問題が発生します。
軒先が曲がったスレート屋根は軒先を水平方向に延長することが出来ないため、壁の改修に対して軒先と壁の開きが極小になってしまう場合があります。
そのため通常の既製品のスライド巾では対応が出来ません。
この別注品【吊ピタ君SR】を見てお気づきになると思いますが、樋の後ろ側限界まで吊ボルトがスライドしています。
スライド補助プレート
下から見るとよくわかりますが、補助プレートを追加して極限までボルトの位置をセットバックさせることが可能となります。樋の取り付けを考えるとこの辺りが限界となりますが、弊社では条件次第ではさらに別の形状でのご提案は可能です!
ラジアルのカバールーフでも同様のケースがありますが、もちろん【吊ピタ君R】での対応も可能です。
ストレートな軒先でも同じく【吊ピタ君】でオフセット可能です。
軒先の納まりでお悩みの時は弊社までお気軽にご相談ください(^_-)-☆